1.洗顔の時石鹸の使用を止める(水洗顔が基本です)
お化粧をどうしてもしなければいけない人は一日一回夜だけ石鹸を使用してください。 クレンジングは洗顔力が強すぎるので使用しないようにしましょう。お化粧をしない人は 水だけの洗顔で充分です。2. シャンプーの泡が絶対にかからないようにする。
シャンプーの成分は多くの化学物質を含んでおり、特に痛んだ肌には大きな 刺激となってしまいます。 たとえ無添加と呼ばれる商品でも充分に気をつけて使用してください。3. 化粧は最低限にとどめる(ポイントメーク、肌の安息日を設ける)
にきびブルークリームお化粧は素肌と空気の間に油の膜を作って皮膚呼吸をできなくしてしまいます。 ポイントメークを活用し、ファンデーションを使用する場合は落ちやすい パウダータイプを軽くはたく程度にしてください。休日は肌の安息日にして ノーメークで過ごしましょう。
4. (2と3)で改善されない場合は化粧もシャンプーも止め、 ウォーターシャンプーにする。
ウォターシャンプーとは一切のシャンプーを使用せずシャワーの お湯だけで髪を洗う方法です。5. リンス、トリートメントは使用しない。
リンスやトリートメントも強力な化学物質です。夜寝ているうちに枕やシーツを 通して肌に接触するのはやはりニキビの悪化の原因になります。6. 汗を掻いたら、とにかく洗う。
それはあなたが熱を持っている場合冷たいシャワーを浴びても大丈夫ですか?汗の出やすい夏場など超自然水を持ち歩きこまめに洗顔するのは効果的です。
7.歯を磨く時、歯磨き粉を使用しない。
歯磨き粉は、強い界面活性剤が使われています。 知らないうちに口の周りに付着する 霧状の泡は口の周りのニキビの悪化につながります。8.枕の中のダニやほこりを防ぐ為にパイプ枕にしてみる。
パイプ枕にはバスタオルを巻き、毎日取りかえる。パイプ枕も3日に1度は洗って干す。9. シーツをこまめに洗い布団を良く干す。
10.野菜ジュースを飲む。
ニキビにはビタミンCやEが有効と言われています。サプリメントで摂るのも一法ですが、 生の野菜ジュースを毎日飲めたらベストです。無理なら市販のものを試してみましょう。11.充分な睡眠時間を取る。
傷ついた肌が回復するのは夜の睡眠時間です。深く充分な眠りを確保しましょう。12.喫煙、飲酒はほどほどに
喫煙が及ぼす肌へのダメージは米国の皮膚科学会などで指摘されています。 飲酒もほどほどにするのが無難です。13.ストレスを溜めない。
ストレスは活性酸素を発生させ肌に有効なビタミンなどの成分を 破壊すると言われています。14.便秘にならないようにする。
肌と便秘の関係は古くから指摘されている通りです。 内臓からの健康を目指していきましょう。15.ストレートパーマやカラーリングは避ける。
せっかく治りかかったニキビがパーマ液などの影響で悪化してしまった例があります。 しばらく我慢しましょう。16.風邪薬を飲むとニキビが悪化するので風邪を引かないようにする。
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