FDAでは活動について様々な方に広く詳しく知ってもらうために、トレーニング生によってメールマガジンを制作・発信しています。関心をお持ちの方はぜひメルマガ登録フォームよりお申し込みください。
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◇◆メルマガバックナンバー◇◆
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以下にバックナンバーのサンプルを一部ご紹介します。
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆ 2010年12月27 日 2号 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
FDAメールマガジン
~ 未来への一歩 ~ Vol.2
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最近さらに寒さが強くなってきましたね。
こんにちは!NPO法人Future Dream Achievement(FDA)です。
ついにメールマガジンVol.2を発行することが出来ました。
ありがとうございます。みなさんの応援あってこそのことです。
私たちFDAでは、ひきこもり・ニート・うつ病患者などの雇用の創造のために、
働きたい人・その方々を支えたい人たちの集える環境と仕組みを創ること
を大義(目的)として活動しています。
間質性膀胱炎による背中の痛み
このメールマガジンではFDAの活動について詳しく知ってもらうとともに、
今回は実際の取り組みを組み込んで、わかりやすくかつ合理的に説明を
していこうと考えています。
色々至らぬ点もあるかと思いますが、まずはFDAメールマガジンVol.2を
どうぞお楽しみ下さい!
前回は活動の概要についてふれましたが今回は、実際に行った取り組みを
示していきたいと思います。
「社員みんながやさしくなった」の出版記念講演を12月に行いました。
ではその内容も含めてお楽しみください。
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■ 目 次 ■
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1:精神疾患の様々な症状
2:FDAメンバーの感想コーナー
3:就労トレーニング
4:出版記念講演
5:ハーモニー体験会
6:会計収支報告
7:ご案内
障害のアメリカ心理学会のリスト
1:精神疾患の様々な症状
このコーナーは、FDAが精神疾患患者の雇用の創造のために、
いくつかある精神疾患の症状をピックアップして
その説明を記載することで、理解を深めていくコーナーです。
・「うつ病」
気分障害の一種であり、抑うつ気分や不安・焦燥、精神活動の低下、
食欲低下、不眠症などを特徴とする精神疾患である。
参考URL;
ou_grade3.html#state
・「躁うつ病」
躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患であり、気分障害の
一つである。統合失調症と並び、二大精神疾患と言われている。
古い呼び名では躁鬱病(そううつびょう)あるいは、他の名称として
双極性感情障害(そうきょくせいかんじょうしょうがい)とも言う
躁状態とは、気分の異常な高揚が続く状態である。躁状態の初期には、患者は
明るく開放的であることもあるが、症状が悪化するとイライラして怒りっぽく
なる場合も多い。本人の自覚的には、エネルギーに満ち快いものである場合が
多いが、社会的には、種々のトラブルを引き起こすことが多い
参考URL;
ou_grade3.html#state
前膝の痛み内側網膜
・「適応障害」
ストレス因子により、日常生活や社会生活、職業・学業的機能において
著しい障害がおき、一般的な社会生活ができなくなるストレス障害である
関連文献;医学書院 『DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル
新訂版』
・「パニック障害」
強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつ。
パニック障害患者は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしてい
ることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、
車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまい
などの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な
不安感に襲われる
関連文献;(百科事典)「Panic Disorder」 - Medpediaにある「パニック障害」
についての項目。
・「統合失調症」
主な症状として、実際には存在しない声や音が聞こえる
幻聴やあり得ないことを信じ込んでしまう妄想、頭の中が混乱して考えが
まとまらなくなる思考障害、興奮症状等があり、これらはまとめて陽性症状と
呼ばれます。
また意欲の低下や自閉傾向(閉じこもりがちなこと)など、エネルギーが無く
なったような状態になることも多く、これらは陰性症状と呼ばれます。
参考URL;
ou_grade3.html#state
2:FDAメンバーの感想コーナー(体験談)
●FDAのメンバーから実際入ってみた感想を取り上げてみました。
私は12月6日に始まって現在、第一段階です。
打ち込みの手伝いや個人ブログの立ち上げをしています。
また、中野駅の近くでごみ拾いをしたり、講演会の手伝い
(会場設営の準備、来場してくる方々への案内)をしました。
普段、あまりしない体験にかかわることができて、新鮮な気持ちです。
------------------------------ 第一段階 Aさん
私は、今第二段階を体験しているBと申します。
私がFDAに入って、感じたことは負荷分散を常に計るような
精神的に負担の軽い環境が揃っているところが、FDAである。
と1ヶ月経って感じています。FDAがあって良かったと心から
実感しています。
------------------------------ 第二段階 Bさん
第三段階までくるともうすぐ就労するという実感がやってきます。
今までは就労支援を受ける立場でしたがお金をもらって仕事をする責任に
耐えられるか不安もあります。
私はうつ病で前職をリストラされました。その後FDAに出会い大変感謝しています。
リストラされて希望も無くうつ病も悪化しましたが、今は希望を感じることが出来、
うつ病も安定しています。
これから就労して給与を頂く時は初任給より重いものを感じています。
------------------------------ 第三段階 Cさん
この他にもさまざまな情報を発信しています。
よろしければぜひご登録してお読みください。
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